遅いのは嫌!?高速のルーター

通信速度を左右するWiFiの規格

光回線と契約していても、WiFiを利用した時の通信速度が遅いと感じることはないでしょうか。そんな場合はWiFiルーターの規格が遅いものになっている可能性が考えられます。WiFiルーターには11nや11acといった規格があり、それぞれに最大通信速度が存在します。11nの最大通信速度が600Mbpsなのに対して、11acは6.9Gbps、11axは9.6Gbpsです。光回線の通信速度は1Gbpsが一般的ですが、11nのような遅い規格のルーターを利用していると、光回線の速度を十分に発揮させることができません。そのため、通信速度が速い規格のルーターに変えることで、高速な通信が出来るようになるのです。ただし、通信速度は環境によって左右させるために、実際にはカタログ通りの速度が発揮されない場合があることは覚えておきましょう。

高速ルーターにするメリット

高速規格のWiFiルーターにするメリットは、通信速度が速くなることですが、それだけではありません。高速規格では5GHzの周波数が使われているのも特徴の一つです。古い規格では2.4GHzが使われていましたが、他の家電の影響を受けやすい欠点がありました。5Ghzは障害物に弱い欠点はあるものの、家電からの干渉を受けにくく安定して通信できます。同時接続ができる台数も増加し、複数接続時の安定性も高まっているのも大きなメリットです。ルーターは問題なく使えていれば買い替えなくても大丈夫と思うかもしれませんが、高速規格のものに変えることでより快適にインターネットを利用できるようになります。ただし、スマホやパソコンなどの端末が古い場合は、規格に対応していない可能性があります。ルーターを変えても速度が出ない場合もあるので、注意してください。